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噛み合う予感
来るともしれない言葉を
何をするでもなく待ちあぐねる
心配だと言ったら 心配は嬉しいと
ただそれだけで 喜びを覚える
物理的な近さが 唯一欲望を満たすと知っている
だから即物的に 近付くことを欲する

焦らないで ゆっくりと
自分に染み渡らす
いつも暗がりで苦味を喜ぶ
たまに明るいところで下らない話をする
同じ時計をつけた 同じだけ時を堆積した
ただ2人きりの君は
少し頭がおかしくて 戯れの身振りばかりで
まるで鏡のようだ
共有したいと思うなら
もっと深く理解されたと 思わせることができる
隠された喜びを 紡ぐことだってできる
開けば良いのに その空間を
括弧付きの幸福で満たすのに
君にとって 最も煩わしくない形で
本当について 始まらないから終わらない形で

愛情深い現実主義者に
絡め取られてしまえ
そして一緒に踊ってよ
緩やかに戯れよ
その苦悩を溶かしてあげる
この情動を受け止めて
欲望ばかりに塗れる
利己性に吐き気なんてしない
元より こういう趣向なのだ
アイデンティファイ
壊れゆくのは君が僕か
僕は生来 こんなものだ
|lyrique | comments(0) | trackbacks(0)
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double happiness
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