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公園の記憶
初めて来た公園
少しでも高く人目につかない場所を探す
夕方を少し越えた空は軽くくすんでいて
生活の証がほのかに灯る
いつかのどこかの公園で留めてしまった記憶は
靄がかりながらも 今もこの胸の中

ミニマムに息をしたい 美しいものだけを飲み込みたい
濾過して 目を凝らし 欲しいものだけを
それでも混沌を欲するのは そこに必要なものがあるから
今頃遠い町では正しい音楽が流れているだろう
それでもいつかの邂逅を予感する
多分それは必然

目まぐるしい時は少しお休み
でも必然性如何
この手は何を生み出すことができるだろう
その時胸に何を抱いているだろう
見つめるために 開き直るために
私は切実に呼吸する
どうしたって消せない欲望
あとはどこで地に降りるかだ どこで表出させるかだ

知らない古い道を歩いていて
何故だか君のことを思い出した
少し凍えながら騒音の前に拙い指で吐き出す
君はこの体の中でミューズとなっている
本当は早く ただの人間としての君に触れたいのだけどね
もう少し もう少しだけ
あの実が熟すまで
そういう気がするんだ
|lyrique | comments(0) | trackbacks(0)
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