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花曇
何時も通りの春が来て
ここで初めての春を迎える
桜色の中に 君が居なくて良かった
思い出すことが何もないから
花曇は夢想を柔らかに包む
ないことで感じることもある

もう何回か月が満ちるうちに
若葉が茂り 雨が降り 夏が来る
あの夏は結晶になってしまった
もう暫く 触れることすらないから
とても綺麗な結晶だ
本当は混ざり合っていたのに
喜びと悲しみと楽しさと苦しさが
すっかり忘れたみたいに 綺麗な結晶を撫でる
またページを捲って 実際に触れたいと思うけれど
それは多分今では無くて もう何回か回ったら

多分何時か来るだろう
今日は花曇
思い出すものは何も無い

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double happiness
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