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微分できない
0と1の間に隠された意味
手触りを想起させるには十分
あの言葉は叶わなかった
もう忘れてしまったかな
いつか思い出すだろうか
いつか蘇るだろうか

瞬間の光は写真のように胸の中に
色褪せさせないためにドットで描いた
だから 今も 光るばかりで
だけど今も昔も 走り出せなどしなかった

少しの時はモルヒネのようだ
分裂したままの世界
それは今も続く
ようやく一つを選び取ろうと決めた
そうしたらもう一つは いつの間にか跡形もなく
もう少しだけ時間があれば 掠ることはできたろう
でもそうしたら 私はどこにも行けなくなるところだった

まだフレームの中に入りきらない情動
モルヒネは遅効性らしい
選び取ったこの道を 後悔などしないだろう
そしてそれは同じだろう
だけどどうしても この場所に立っていても
いつかが来るのではと 怯えながら希望的な確信を抱える
|lyrique | comments(0) | trackbacks(0)
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double happiness
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