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ダイヤモンド
君の知らない所で僕は深い溜息をつく
音も無く泣いて 境界に触れる
日が昇れば何も無かったかのように笑い
美しい面だけを手渡すだろう
それは嘘では無い そして全てでも無い
余った沢山を飲み込んで気が違っても
僕は決して後悔しないだろう
ここにしか僕の命は無いのだから

遠い街のパステルカラーの建物
快速電車から一瞬見えたその色彩は
水面をさざめかせるのに十分だった
あの日僕等は確かに幸福で
今なぜそれを遠くに感じるのだろうか
また触れなければならない
只中に存在しなければならない
そうしないとこの体は溶けて
この意識は溶けて
全てが消えてしまうのならいいのだけど
そう上手くはいかないだろう
どうしたってこの体は痕跡を刻んできた
お陰でどうしても 旅立つことができない

ここで息をしなきゃならないのなら
息ができる場所を守らなくてはならない
僕の思いはダイヤモンドのように硬い
君に伝えよう 言葉でなく実際で
どんなに泣いたって 悲しくたって 狂っていたって 傷付いたって
僕の気持ちは変わらないと
この体を全部使って君に伝える
|lyrique | comments(0) | trackbacks(0)
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double happiness
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