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音も立てず
私は私を損なっている
その構造はたとえどんな道を辿ろうともこの体にべったりと貼り付き剥がすことは叶わないだろう
あの時の滅私のように

多分生きる限り永遠に苛まれる それを剥がすことは即ち死なのだろう そうでもしなければきっと逃れ得ない
主義に反するということはそれだけ大きな傷をつける 解っていたのに

こちらの道を塞げば もう片方しか無くなって でもこの道には酸素が無い
どうしたって袋小路なら 自ら断つことも有用なのではないか

何時の間に 私は主義から乖離しただろう もう必然性は空っぽなのではないか

静かな狂いを初めて肌で感じた ポーズでもアイロニーでも無い狂気
それは声を出すことも存在を誇示することもなく静かに浸食し静かに浸す
今この目に写る緩やかな死の輝きはとてつもない 漸近線的なカーブで消滅へと近付く 人は幕の引き方を選べることが 最も幸福なのではないか

何も食べられない それが物理的な問題以前にあの蜻蛉の様な儚さを希求する精神に由来しているとしたら 本当に狂っている そして多分それは真実だ

この超主観的な立ち位置を面白がりながら血反吐を吐く 明日も明後日も何も得なければ 緩やかなカーブの結末は一体いつになるだろう
待ち望む意志を認識して 何時の間に深淵を覗き込んだ己を知る
|lyrique | comments(0) | trackbacks(0)
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